侍ゴルファーたちへ。

今回はシャフトの話とは関係のないお話を。

「侍ゴルファー」—— メイドインジャパンがいつか世界を制する日が来ることを願い、日本シャフトが誇る『N.S.PRO MODUS3』につけたキャッチコピー。

もうすでに次戦が開幕していますが、ついこの間、USPGAツアーで日本人選手が劇的な優勝を果たしたことは皆さんの記憶にも新しいと思います。
(すみません…熱を出してしまい筆が進まず。新鮮味が薄いのはご容赦ください。)

N.S.PROの使用選手であろうとなかろうと、これがゴルフトーナメントの話であろうとなかろうと、日本人が海外で活躍する姿というのは、とても感慨深いものがあります。

一ゴルファーとして、一人の日本人として、心からの祝福を贈りたいと思います。

今回は、「メイドインジャパンの誇り」がテーマ。

海外で働くパートナーに、渋谷生まれシカゴ育ち(昔大流行したラップのフレーズみたいですね笑)の人間がいます。

名前は日本語です。

日本語を話します。

でも、書ける日本語は自分の名前だけ。

読める日本語も、自分の名前だけ。

20年以上前、筆者の上司が始めて彼に出会った頃、彼は日本語が全く話せなかったそうです。

でもその彼は、日本のパスポートを持っています。

日本人であることに誇りを持っている。

「オレハニホンジンダヨ」と、胸を張り、カタコトの日本語でそう言います。(余談:彼=40代後半)


輸送が発達し、インターネットが普及して、日本から海外に出る文化や人、モノ。海外から日本に入ってくる文化や人、モノ。増えました。

筆者も仕事で、年に数度海外に出かけることがあります。

飛行機に乗ったら半日でアメリカです。携帯にライン、メールにFacebook、一部の国を除けば、いつだってし放題です。しかも筆者の携帯電話はアメリカでは使い放題。

学生の頃、ホームステイ先のオーストラリアから自宅にAIR MAILを出したら、それが届くより先に自分が帰国してしまったこともありました。

そんな時代と比べたら、まさにシームレス。ボーダレス。こんな言葉だってみんなが使う時代。

そんな時代へと変化して、なまじたまに海外に出るようになると、見えなかったものまで見えてくる。見たいと思うようになる。

下手をすると、日本にいながら、ワンクリックで地球の裏側まで飛べてしまう。

でもリアルには勝てなくて、自分の目で見るものはなんだか新鮮。
見慣れていないものだから景色ひとつ取っても、飲み物や食べ物、なにを取っても、「海外」に憧れたくなる瞬間って出てしまう。

でも、本当に海外を知っている方やその土地の方と触れると、共通して感じる「あること」があるんです。

皆「自国を愛している」んです。

例えば自分の国籍。

土地柄や風土。

歴史。

文化。

言葉。

ありとあらゆるものを知っている。理解している。
その上で、愛している。

「オレハニホンジンダヨ」

数年前は微笑ましく感じていたのに、最近になって急に、なんだかとても深く腹に落ちてきた、この言葉。すごく、嬉しい。

- 誇りを持って、横浜から世界へと、その手を伸ばす -

私たち日本シャフトも、「メイドインジャパン」に誇りを持っています。

日本を愛し、日本のものづくりを愛し、そうして生み出した『N.S.PRO』は、私たちの誇り。

自らの感性を研ぎ澄まし、感覚を頼りに選び、数字に裏付けられた自分だけの道具を手に誇りを持って戦うゴルファーの姿は、「侍」そのもの。

「侍ゴルファーたちへ。」—— メイドインジャパンの誇りを届けたい。

そんな想いを思い出させてくれる、今回の劇的な優勝でした。

本当に、おめでとうございます。


ちなみに筆者…

日本に生まれ、中学生になってから社会人になって今まで、「日本」と名のつく学び舎で学び、「日本」と名のつく企業で働く、生粋の『日本』人です。

さて今週は、誰が勝つのでしょうか!
今週は『N.S.PRO』の優勝に期待します!




N.S.PRO MODUS3 ブランドページ

日本シャフトHP:https://nipponshaft.co.jp/