第50回ジャパンゴルフフェアに出展。

2016年2月22日

日本シャフトは2016年2月19日(金)~21日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催された同フェアに出展。昨年よりスペースを拡大し、さらに360度展開とするなど迫力を増したブースに、大勢のゴルフファンの皆様をお迎えすることができました。

ブースでは、「すべてのクオリティは、すべてのゴルファーのために。」との2016年のテーマのもと、シャフトの総合メーカーならではの充実したラインアップをご紹介。今春新発売の「N.S.PRO Regio Formula B」の全貌をはじめ、急速なクラブの進化を支える日本シャフトの技術力が大きな注目を集めました。

昨年新発売、USPGAでも絶賛された「N.S.PRO MODUSTOUR105」を加えて5製品が揃ったMODUSシリーズでは、それぞれ異なる剛性特性の比較図に加え、その剛性を生み出す独自の肉厚調整加工技術の解説も掲示するなど、分かり易い展示が好評をいただきました。

いっぽう映像モニターでは、N.S.PROの契約プロ、カリー・ウェブのメッセージが流され、ウェブプロがN.S.PRO製品を長年愛用している理由を、製造シーンのカットも交えながらコメント。さらに今シーズンからドライバーシャフトを「N.S.PRO Regio Formula B」に、アイアン用を「N.S.PRO MODUSTOUR105」にスイッチするとの表明があり、進化を続けるN.S.PRO製品を印象付けてくれました。

これらに加え、「N.S.PROのものづくりコーナー」も用意。素材開発から肉厚加工、熱処理、品質管理などの各工程を解説し、真摯なものづくりの姿勢と高いクオリティをアピールさせていただきました。また毎回行列ができる試打コーナーは、2打席に。スチールもカーボンも打ち比べられるシャフトの総合メーカーだけに、他とは一味違う試打コーナーとして評価をいただきました。

「すべてのゴルファーのためにあるN.S.PROのクオリティ。」今回のフェアは、多くのゴルフファンの皆様に今年のテーマを実感していただく、たいへん意義ある機会となりました。