毎年その年度の優秀なクラブ(ドライバー部門・アイアン部門)、その他(エキストラ部門)に贈られる、ゴルフダイジェスト社「ゴルフダイジェスト アワード2008」の「クラブ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式が、この4月21日・東京プリンスホテルでゴルフ界のメーカー・プレイヤーを多数集め、華々しく開催されました。日本シャフトはN.S.PRO 950GHを中心とした軽量シャフトシリーズに高い評価を受け、「NSプロシリーズ」として賞をお受けしました。
表彰をうけた長澤社長(当時)は、緊張の中にも長年育ててきた軽量スチールシャフトへの高い評価に喜ばしさを隠しきれませんでした。表彰理由も発売以来、常に変わらない高評価で人気を誇り、スチールのフィーリングの良さを保ちながら軽量化するという作業を鉄素材から見直しして克服した功績でした。受賞時には1,700万本という販売実績を誇るN.S.PRO 950GHをトップとするシリーズは今後も進化を続けてまいります。