軽量スチールシャフトのN.S.PRO 950GHが「スチールシャフトの定番」とされていますが、
他のスチールシャフトと何が違うのですか?
他のスチールシャフトと何が違うのですか?
HTタイプは、グリップ径を細く、Butt部とTip部を肉厚にして剛性を高め、中間剛性を低くした独得の新設計。手元にしっかり感があり、シャープに振れ、しなりを活かして高弾道を導きだします。
N.S.PRO 950GHの良さを保ちながら、やさしく高弾道を得られるのが特長。弊社試打でも、打ち出し角の高さが証明。ヘッドをしっかりコントロールでき、全体のしなりを保ちつつシャープに振れるため、正確性はもちろん、高弾道で勢いがあり、しかも止まる球筋で果敢に攻められます。
手元(Butt)と先(Tip)の剛性を高めつつ、中間の剛性を低くし、中間しなりで高弾道を実現。手元剛性を上げているため、しっかり感があり、思い切り叩けるシャフトです。また、グリップ径をФ15.24に設定し、シャープさを増幅させました。
製品名 | フレックス | 長さ inch(番手) |
重量 g |
バランスポイント % |
トルク (°) |
調子 | シャフト径(mm) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | |||||||
N.S.PRO 950GH HT | R | 39.0〜35 (#2〜#W) |
94.5 | 52.4 | 2.0 | 中 | 15.24 | 9.02 |
S | 39.0〜35 (#2〜#W) |
98.0 | 52.4 | 1.8 | 中 | 15.24 | 9.02 |
N.S.PRO 950GHの長所を受け継ぎ、90gの軽量・先重心設計。シャープな振りやすさのために計算し尽くした剛性とステップパターンの設計で、高弾道とともに振り抜きのよさを実感。ビギナーのスイングにもフイットします。
N.S.PRO 950GHより先端が比較的硬く、中間が軟らかい剛性分布。N.S.PRO 950GHより軽い設計なので、よりシャフトの中間のしなりをいかしてヘッドを効かせ、シャープなスイングで無理なくピンポイントで狙っていけます。
Tip側に行くほどステップが長くなる新パターンは、シャフト全体が細く見え、アドレスの安定と振りやすさを可能に。ダウンスイングからフォローまでのシャープ感が一段と増し、手元の新剛性設計と合わせて、高弾道の球筋で攻められます。
製品名 | フレックス | 長さ inch(番手) |
重量 g |
バランスポイント % |
トルク (°) |
調子 | シャフト径(mm) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Butt | Tip | |||||||
N.S.PRO V90 | R | 39.0〜35 (#2〜#W) |
92.0 | 51.4 | 1.9 | 中 | 15.50 | 9.02 |
S | 39.0〜35 (#2〜#W) |
96.5 | 51.4 | 1.8 | 中 | 15.50 | 9.02 |