1.ドライバーにおけるヘッドスピードが45m/sを超える方は、ご使用をお控え下さい。
2.フィニッシュで勢いよくクラブを身体に担ぐ等、シャフトに負荷のかかる行為はお控え下さい。
3.キャディバッグから取り出す際に、口枠に引っかけるなど、シャフトに外圧のかかる取り出し方をしますと、シャフトの変形による折損の原因となります。
1.番手別設計シャフトになっております。シャフトトリミングはしないようにお願い致します。
2.過剰なクランプ圧は、シャフト表面の扁平割れ、凹みを誘引しますので、極力お控え下さい。(クランプする場合には圧力を下げ、緩衝材を使用して下さい。)
3.ヘッドネック径に合ったサイズのシャフトをご使用下さい。(決してシャフト先端を研磨してネック径に合わせないでください)
4.シャフト先端を研磨ベルトやグラインダー、ショットブラストで過度に粗すと、折損の原因になることがあります。(粒度#600で表層10㎛程度の研磨が目安です。)
5.シャフトに対して高熱を当て続けないで下さい。
6.シャフト切断時、湿式切断機を使用しますと、スチールシャフト内面錆の原因になりますので絶対に使用しないで下さい。
7.シャフトの硬さや調子を調べる為に、過度の力を加えたりねじったりしないで下さい。